風信子のポエム

詩あわせで、しあわせな毎日を



器のない人が


上司になったり


上の


立場に


立つと


下の人たちに


モラハラを


始める


又、上に


なりそうな人に


対して


ビクビクして


下に


なりそうな人に


言葉巧みに


近寄って


仲間割れを


おこさせる



自分の


器のなさの


コンプレックスで


モラハラして


自分を


正当化


し始めるのだ


たとえれば


弱い小動物の


遠吠えに


似ている


周りは


その人の


器のなさに


哀れみを


感じて


その人を


フォローするが


本当は


尊敬など


していないのだ


モラハラする人は


最後は


その場所に


喪失感を


覚えて


自ら


その場所を


離れざる


おえなく


なるのだ