風信子のポエム

詩あわせで、しあわせな毎日を

表現



山の


水が


当たり前のように


透明であること


夜になれば


灰色に


見えることも


あるかも


知れない


時には


黄金色に


見えることも


あるかも


知れない


植えつけられてる


人間の


知識や


価値観は


嘘っぱちの


ことだってある


十人十色


感性も


頭の


シナプスも


同じ人など


誰ひとり


いないのだから



人間は


みな


ひとり


ひとり


顔が違うように



人が作りだした


標準の


価値観なんて



あてになるのだろうか


自分を


縛りつけるより


自分の


感じる


ありのままの


感性を


信じていこう