風信子のポエム

詩あわせで、しあわせな毎日を

冬の朝に


白い息


導かれるように


窓ガラス


開ければ


晴れわたる空


パンジーに


ほんの


すこしの


薄化粧


冬の


遅い朝


私は


光と



戯れる


都会の


高いbill


遠くに


うつる


coffeeの


香り


やさしい湯気


窓ガラスにも


水滴



溢れおちる


何気ない


一日だけど


今日を


最高の


一日にしよう


昨日


泣きはらしたから


心は


浄化されたのです


何気ない


一日だけれど


新しい


朝にしよう


生まれ


変わった


つもりで


冬の朝に