風信子のポエム

詩あわせで、しあわせな毎日を

願い星


恋ひとつ


消えて行く


信じてたひと


去っていった


心のなかは


まだ


思いで


溢れている


氷ついた


木々


何故


いつも


報われない


恋ひとつ


消えてゆく


温かい


ライン


優しい言葉


きっと


誰かの


代わり


だったのでしょう



冷たさを


感じ


はじめて


見えない


存在に


気づいた


ロストラブ


胸が


締めつけ



られるくらいに


星が


まばゆい


冬の夜


孤独を


かかえて


どう

生きればいい


かなわぬ


思い


すべて


なげだしたのに


報われない


涙は


とめどなく


溢れてくる


星が


雲に隠れて


私の


星が


落ちてくる


傷ついた


思い


かかえて


孤独の


冬を


乗り越えること


人に


裏切られ


支えだった


また


ひとり


裏切られた


今は


なにを見ても


涙が


溢れて


女ごころ


もてあそんだ


あの人が


憎い