山の
水が
当たり前のように
透明であること
夜になれば
灰色に
見えることも
あるかも
知れない
時には
黄金色に
見えることも
あるかも
知れない
植えつけられてる
人間の
知識や
価値観は
嘘っぱちの
ことだってある
十人十色
感性も
頭の
シナプスも
同じ人など
誰ひとり
いないのだから
人間は
みな
ひとり
ひとり
顔が違うように
人が作りだした
標準の
価値観なんて
あてになるのだろうか
自分を
縛りつけるより
自分の
感じる
ありのままの
感性を
信じていこう
山の
水が
当たり前のように
透明であること
夜になれば
灰色に
見えることも
あるかも
知れない
時には
黄金色に
見えることも
あるかも
知れない
植えつけられてる
人間の
知識や
価値観は
嘘っぱちの
ことだってある
十人十色
感性も
頭の
シナプスも
同じ人など
誰ひとり
いないのだから
人間は
みな
ひとり
ひとり
顔が違うように
人が作りだした
標準の
価値観なんて
あてになるのだろうか
自分を
縛りつけるより
自分の
感じる
ありのままの
感性を
信じていこう
つぶやきも
ため息も
ひとりの部屋の
出来事で
壊れかけた
一日の
気のぬけた
瞬間
ギターを
弾きながら
ココロを
癒しているわ
窓を
そっと
ひらいて
空気を
入れ替えて
深呼吸をして
イヤな思いの
今日を
吹き消して
いるわ
月の出ている
夜に
LINEをした私
涙で
ひかる頬が
ワイングラスに
映る
あなたの
せいなのね
ココロが
叫んでるのは
もう一度
わたしを
愛して
ほしい
あんなに
愛した
はずなのに
ココロは
いま
乱れかけてる
水色の空
日差しの
なかで
知った
あなたの
笑顔は
眩しすぎた
ブルーの海
寂しさの夏
もう一度
わたしを
信じてほしい
こんなに
煌めいて
夜空
星も無数で
数えきれない
ココロは
今も
壊れかけてる
あなたが
もしも
この月を
見ていたのなら
あなたの
幸せを
わたしは
信じたい