風信子のポエム

詩あわせで、しあわせな毎日を

微笑みの日に


澄みわたる空


木々は


色づきはじめて


子供たちの


はしゃぐ声


空に


優しく


語りかける


嬉しいなら


笑い


悲しいなら


泣いてもいいよ


青空は


いつだって


私たちを


見守っているよ


今は


悔しさや


苦しさや


虚しさが


こみ上げたとしても


時間が流れたら


忘れてしまえる


ことだってあるよ


微笑んでみようよ


さあ


下を向かないで



空に


ニッコリと



微笑んでみようよ