風信子のポエム

詩あわせで、しあわせな毎日を

風信子のポエムの新着ブログ記事

  • 終わり

    もう 終わりです 感染が 止まりません もう どうにも なりません 我慢限界 やるせない思い もう 明日が わかりません 先も 見えません 異常気象 西日本の豪雨 異常気象の夏 お盆なのに 雨ばかり 異常ウイルス 心が 悲鳴を あげています 天よ地よ 地球よ 胸が つまり 病みはじめ ました 暑さ... 続きをみる

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  • 花火の上がらない夏2

    今年も 花火は あがらない 去年も 花火は 上がらなかった 今年は 上がると 思っていた 夏祭りも ダメ あれも ダメ これも ダメ 人との食事も ダメ あと 4ヶ月で 今年も 終わるのだ しかし 限界だ 緊急事態宣言は もう通用しない 人の出多い スーツケースを 持ち歩く 人の姿 見かける デパ... 続きをみる

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  • 孤独な日

    知り合いに お礼の ラインしても まったく 既読無視 返信がこない 知り合いの フォワーさんが 突然 フォローワーから いなくなっていた ことを知る 訳もなく 自分を責める なにか 失礼なこと した覚えさえない 知り合いのSN Sの人 いいねしても いいねが 帰ってこない つまらない 出来事なのに... 続きをみる

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  • 不安+2

    ビールに 泡が立つ 夜空に 星が舞う 夏の暑さに 蝉が鳴く 空には 入道雲 自然は 変わらないのに 何故なんだ なぜなのか? ウイルスよ 何が 目的なのか? 昨日 エレベーターで バッタと 遭遇した 大人しく してほしいと バッタに 懇願したら エレベーターが ひらくまで バッタは おとなしく し... 続きをみる

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  • コロナ疎開

    逃げたいよ コロナ感染から ワクチンも まだだし 怖いよ 怖いよ 不安だよ どこか 遥か遠くの島へ コロナ疎開 したいよ

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  • 猫ちゃん

    猫ちゃん 好き好き 猫ちゃん 好きすぎて チュー しちゃう 猫ちゃん 好き好き もふもふ 可愛い 猫ちゃん 好き好き ニャーと泣いて 玄関先で 待っている 姿が たまらなく好き 猫ちゃん 好き好き 猫ちゃん 好き好き 猫ちゃんで ココロ 癒される 毎日です

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  • 8月の夏の日

    8月が おとずれた 今年も あと4ヶ月 既に 8ヶ月過ぎた 花火は 今年も あがらない 祭りも 影をひそめている 夏よ 夏よ 教えてほしい 海よ 海よ 答えてほしい 夏は どこにあるのか 真実は どこにあるのか 私たちは どうなるのか 自然よ 答えてほしい 私たちは どうしたらよいのか 蝉は 泣き... 続きをみる

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  • 感染爆発

    恐ろしい 感染爆発が いよいよ 始まった ワクチンも 効果なし 変異ウイルスが 猛威を 奮い始めた ウイルスは 変化し 毒性化を 増して 人間の 希望も 蝕もうと している ウイルスと 人間の 戦いだ ウイルスよ 何が 目的なのか? 人を 苦しめて なぜに そんなに 喜んでいるのか? お願いだから... 続きをみる

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  • 脇役

    スポットライトも 浴びれない 目立たなくて 地味で 人の 悩みの 相談ばかり 引き受けて 重い荷物 もたされて 損ばかり しているように 見える 人の 喜ぶ顔が 見れれば それが 自分の 幸せだと うなづいている 目立たない 場所で 生きている その人の 笑顔は なによりも 美しい どんな 煌びや... 続きをみる

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  • セミ

    向日葵が にょきにょき 伸びて 太陽の下 人を 見下ろしている ブルーの空 入道雲 熱い砂浜 波の音 マスクの 口元は 汗だくで 息さえも 苦しい 蝉の 鳴き声 癒しの 音色だ 暑さが 和らいでいく 蝉は 生きている 緊縛の この パンデミックの 世の中も 知らずに ミンミンと 蝉は 泣き続ける ... 続きをみる

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  • 題名のない

    うざい うざい うざい ウザイ ウザイ ウザイ うざい うざい うざい ウザイ ウザイ ウザイ ワンモアタイム うざい うざい うざい ウザイ ウザイ ウザイ ウザイから うざい うざいかや ウザイ

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  • 赤い月

    赤い月を 地上から 見上げた 夢を見た 月が くるくる周り 皆既月食のように 月が朱色に 染まって見えた その夢を 見た日中は 雷が 轟き 雷雨ひかり ヒョウが降り 悪天候で それらが 過ぎ去った 静まったかのような 夕方 私は 七色に 輝く 虹を見たのだ 虹を見たのは 何年ぶり なのだろうか マ... 続きをみる

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  • 思い込み

    鏡に うつる 自分の姿 人から 見えてる 自分の姿 異なっている 自分の 見せ方を 上手くしようと しても 隠している 自分の姿 周りの人には よく 見えていて みんな 見えてない ふりしている   思い込みは すてて 自分を 飾るのは やめて 自分軸で 生きることが 風の時代

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  • 束縛

    愛する人 からの 束縛が        嫌いだった 私を 囲いたい 気持ちは 嬉しかったけど 私を 自分色に したい 気持ちは わかるけれど 束縛されれば されるほど 私は 息がつまった 愛する人からの 私を 思いどおりに したい 気持ちが 愛から 私を 遠ざけた 私は自由 私は 私だ 誰にも 操... 続きをみる

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  • 過ぎた夏至

    夏至が 過ぎて 一年の 半分が過ぎた 午後7時でも 街は 明るい 日照は 冬至に 向かうにつれ 日の暮れが 早くなってくる 当たりまえの ことなのに 寂しさが つのるのだ あたりまえの ことなのに 不安も つのるだ この 不安や 寂しさは 何処から 来るのだろう コロナで しあわせが 半分に 減っ... 続きをみる

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  • 闇の闇

    成功者と 自負していて それを ひとに 自慢化に 公表して メンタルを 病んでいる ひとの 心を騙す メンタルポ〇〇ケアの 闇仕事の 代表は 自分が 成功者だと 自慢するのが 口癖だったという いまだに まだ堂々と 看板を出し 薬を飲まずに メンタルを 治せると 広告を 出している 酷い目に あわ... 続きをみる

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  • 梅雨

    梅雨の 晴れ間は 気持ちが良い 溜まった 洗濯物 青空の下で 優しく 干して 太陽を たくさん 浴びて 深呼吸する 白い雲が ゆっくりと ながれてゆけば 手を のばして 欠伸を してみる 空も 雲も 昨日の 憂鬱な 思いを 風で 流してくれる 傘を 乾かして 命に みずやりをして 庭の 色とりどり... 続きをみる

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  • コロナ別居

    コロナで 別居を している 夫婦が 周りに 本当に 多くいる コロナで リモート 夫の在宅で 仕事を 夫並みに 稼いでいる 主婦は 四六時中 在宅している 夫に 嫌気がさし 夫を うざいと感じ 同居が 我慢できず とうとう 別居に ふみきり 夫を 見限り 捨てる 夫婦間の 問題だが もし コロナが... 続きをみる

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  • 人出が多い

    土曜日 緊急事態宣言中 用事で 朝から 電車に 乗った 高齢者の 登山組 大声で 会話してた ここは 東京都 お出かけ組も わんさか わんさか 電車も 混んでいた 緊急事態宣言中 不要不急の 外出制限 ワクチン 打ったから 感染が 怖く なくなったの だろうか? だめだコリャ 人出は 増加傾向 下... 続きをみる

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  • いいとこどり

    試験も受けず 努力もせず 有名な先生だけを ピックアップして いいとこ 取りをして 学び 自分は 出来ると 自信過剰で 要領よく 立ち振る舞って お金もかけずに 人から 金を 巻き上げて いる人がいる 人から 善人ぶって エネルギーを 奪っている 人がいる ずっとココロが 満たされ なかったから ... 続きをみる

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  • 我が予測

    6月25日に 中止になると 感じた みんな 必死 悲鳴が 聞こえる 混乱 涙 もう 見たくない

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  • 我がポエム

    最近は ぼやき ばかりの 我がポエム これじゃ いけないと 思いつつ 吐き出して 自分流に 書いていて そんな こんなで 愚作の 我が ポエム いいねを つけて くれる 人が いること ありがたく 感謝してる

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  • 夏日

    夏日 汗が滲む 日傘や帽子に マスク 息苦しい 暑い 梅雨入りの前なのに なにかが バラバラ すべてが あやふや すっきりしない はっきりしない 夏日 太陽が ギラギラ 気持ちは ふらふら これから どうなるの 押し寄せてくる 変異株 屋久島に 行きたい 杉をみたい 温泉に 入って ボーっとしたい... 続きをみる

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  • 才能

    絵を描くのが 苦手なひとが 絵描きに なるなんて 到底無理だ 字を書くのが 苦手な人が 書道家に なるなんて 到底無理だ ゴルフが 下手な人が ゴルファーに なるなんて 到底無理だ 生まれ持った 才能なのだ 一芸に 秀でるひととは その人に 天から もたらされた 才能なのだ 努力は 大事だけれど ... 続きをみる

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  • 向かい風の時代のよう

    今年から 風の時代だとか 根性 忍耐 我慢 通用しない 時代なんだとか 皆既月食から 願えば 人生 叶うんだってとか そんな こんなで その通り 流れにのり それを 信じて 自ら 家庭を 崩壊している 人間が あとを 立たない 家庭を 捨てた 身内に 迷惑を 被っているのは 事実だ 現実は 崩壊し... 続きをみる

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  • ワクチン

    ワワワワワ ククククク チチチチチ ンンンンン いつになるのか 打てるのか ワワワワワ ククククク チチチチチ ンンンンン 高齢者では ない人 いつになったら 打てるのか ワワワワワ ククククク チチチチチ ンンンンン 市町村によって 違いすぎる ワワワワワ ククククク チチチチチ ンンンンン 早... 続きをみる

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  • 不思議ちゃん

    ミステリアス pua 愛に 溢れている ココロの 内側 話してることが 支離滅裂 何を 言いたいのか わからない 何を 伝えないのか わからない 肝心の ところで いなくなってしまう テンポが あわない 遅刻する 人と なんだか ちがう 宇宙人のよう 不思議ちゃん

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  • 紫陽花な頃に

    6月 半年過ぎた コロナが なければ 別れなくてすんだ コロナが なければ こんなはずじゃ なかった コロナが憎い 紫陽花は 淡々と 色鮮やかに 咲いている コロナが なければ 優しくなれた コロナが なければ 行きたい場所に 行けた コロナが 人の ココロ 崩壊させた コロナのせいで 涙する人に... 続きをみる

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  • 5月終わりに

    空は 雲がいる 太陽がいる 月がいる 地球のなかに 人がいる 宇宙空間でしか 地球の 形は 見えない そのなかで 迷い ウオサヲスル 若葉の 宴が過ぎて 雨が降り 紫陽花が 色づく 家に帰り マスクを はずす 瞬間が 今は しあわせだ

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  • デブ菌

    デブ菌は 容赦なく やってくる 食べ過ぎ 飲み過ぎ やけ喰い デブ菌は 気の緩みで やって来る ブヨブヨ ブサブサ ブチョブチョ 隙間に 入り込み 筋肉を 蝕み 贅肉に 変えてゆく 体重計に 乗るのは 恐怖だ デブ菌は おデブにし 健康さえ ジワジワと 蝕んでくる 気の緩みに つけこんで 体脂肪増... 続きをみる

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  • 乗っ取り

    SNS SNS SNS SNS SNS 個人情報 SOS SOS SOS SOS SOS password strong    対策 気をつけよう

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  • チギル

    チギル 過去の 自分なんか チギル おもいでの 画像なんか チギル 白い 約束なんか チギル 理想なんか チギル 作りだした 妄想なんか チギル 胸なんか チギル ほっべなんか チギル ベビーリーフなんか チギル 闇なんか チギル 雨雲なんか チギって 海にながそうか

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  • 森の妖精

    雨が降り 森の妖精は 泣いていました 「私は空を 引き裂いてなんかいない」と 雨が降ると 木が溶けて しまうそうです 木漏れ日の あいだから 空を見上げるのが 幸せだったと 語るのです 森の妖精は 頭の上から 天の声を 降ろす使命を 雨が さえぎって しまうそうです 森の妖精は だれにも みえるわ... 続きをみる

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  • レンズ

    レンズに映る 夜景のなかの ひかりを あつめて ビルが 喚く 剥き出しの コンクリート 鉄骨に かぶせた 余所余所しい顔 それが ビルの 正体なんて 突き詰めて 考えたら 手ぶれが おきたのだ 歪む都会 SUNAOなんて ありえない puaなんて ありえません 帽子かぶって ねこが 鳴く 網のない... 続きをみる

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  • いつの間にかの雨

    風が薫る グリーンCITY ひかりが 透けて 葉脈が 見えてきた いつの間にか 雨 紫陽花が ぬれている 5ヶ月が 過ぎたのに なにも 変わらない 5ヶ月が 過ぎるのに バランスを とろうとして つのるのは 不安だけなのか いつの間にか 雨 爽やかな日は どこに 消えたのだろう 季節も 迷って 見... 続きをみる

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  • 夢なんて

    夢なんて 叶わないもの 夢なんて 涙するもの 夢は 崩れるもの 裏切られて 傷ついて 夢なんて 四つ葉の クローバーを さがすより むづかしいわざ 夢は はかないもの 夢は 見るだけのもの 夢は 現実化など しないもの 夢なんて 実態のない 夢をみて 生きるのは 素晴らしいのだわ 夢は みるもの ... 続きをみる

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  • なにもいらない

    なにを信じて よいのか わからない 誰を信じて よいのかさえ わからない 頭のなかを 駆け巡り 彩る 絵具は ぐしゃぐしゃで 描ける色が みつけられない 見えない ウイルスに 怯える日々が 誰かのせいに したくなる なにを 信じてよいのか わからない 誰を 信じてよいのかも わからない なにかが ... 続きをみる

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  • 黄色いたんぽぽ

    春の芽吹くとき あたらしい はじまり 道の隅に たんぽぽの花 イエローの 力強い花 コンクリートの 隙間からも ぐいぐいと 伸びてきて 青い空へと ぐんぐんと ひっぱられるかのように 人に踏まれようとも くじけずに 臆することなく したたかに 根を張り 生き抜く ちからは 偉大だ 雑草は 元気とい... 続きをみる

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  • ぽっかり春

    ぽっかり 心に 穴があく 空は 青く 空は まばゆい 春のひかりで 満ち溢れている 鳥は 優しく 鳴いていて 穴のあいた心 なぐさめて くれるかのよう 失ったこと くよくよと 打ち消せば 打ち消すほど 心にぽっかりと 穴の溝が 深くなる 桜も散り 花びらが 地面に すがりつく なにもしたくない な... 続きをみる

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  • 悪徳商法

    この4、5日間 本当に 辛かった 悪徳商法に 騙された 友人は 鬱から 自殺未遂を 起こして 入院して しまったのだ 彼女の 母親から 私の携帯に 電話が 鳴ったとき 私は ショックで 呆然とした コロナもあり 彼女には なかなか 面会できなかった 彼女は 病室から ラインを 送ってくれた 彼女は... 続きをみる

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  • 桜 桜 桜

    桜は 希望の花 桜は おわりの花 桜は はじまりの花 河川に 花びらが 舞う日 うっすら 桃色に 頬そめた 人がいる ながれ ながれて たどり着く そこに 青い空 ひかりさえ 味方につけて 希望に 満ちるとき 笑顔の 花びら 時間を やさしく つつむ

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  • コーチング整形男

    前回の彼女は、 バツイチで 派遣で コツコツと 仕事をしていた 離婚が原因で 不眠になったそうだ 厳しい生活の 彼女に コーチング 整形男は メンタルの 治療の途中で 彼女を 依存させて 金持ちに なるからと コンサルティングを 勧めてきたそうだ その額は 何十万円という 高額だ 彼女は そこで ... 続きをみる

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  • デート商法

    洗脳された 前回の 40代の 友人は 鬱になって しまった 悲しくて この記事を 書いている その コーチングを している男は イケメンに 整形を しているらしい コーチングを 受けている 友人の 女性に 心理 テクニックで 自分に 好意を 抱かせ その好意を 利用し 高額な コーチング 費用を ... 続きをみる

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  • 洗脳

    先日、子供の不登校のことを書いたが、私の40代の友人で、更年期の不眠で悩む友人から相談を受けた。 彼女は、コーチングで、不眠や不安が薬をなしで治ると言う、あるコーチングを受けたという。 そのコーチング男性から、洗脳され、多額のコーチング料を払わされたという事だった。 セクハラもされたそうだ。 彼女... 続きをみる

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  • イルカ

    ジャンプするたびに 水しぶきが ビー玉のように ひかりを あつめて イルカの 背中 みずみずしく 輝く やさしい顔だち 笑っている 雰囲気 イルカを 見ていれば 疲れが 吹き飛んで しまう イルカの 背中に またがって 今すぐにでも 空へ 飛んで いきたい 羽ばたいて いきたい

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  • 般若の面Ⅱ

    知人の 女性が いつか 話していた 既婚男性 騙し手口 妻とは 寝室は別 妻とは 兄弟みたいだ 妻は 頭も悪く パッパラパーで 話しが 噛み合わない 話しても つまらない 面白くない じゃあ 何故 養ってるの 奥さんが 可哀想 そういう話しで 女性を 騙す男は 般若の面を かぶっている 騙された ... 続きをみる

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  • クズ男

    クズ男に 騙されたとき 死のうかと 思った 直感を 信じていれば よかった 変だと 感じたとき 去ればよかった お金まで もっていかれて 心まで もっていかれて クズ男は 既婚者だった 巧みに人の 気持ちを操り クズ男だと 知ったとき 復讐して やろうかと 思った クズ男なんか この世から いなく... 続きをみる

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  • 笑顔のない街

    表情が 見えない マスクのなかで 笑っているのか 怒っているのか すれ違う 交差点 みんな 同じ表情で あるいていく 白いマスク 笑顔の 消えた街 表情のない街

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  • 願い星

    恋ひとつ 消えて行く 信じてたひと 去っていった 心のなかは まだ 思いで 溢れている 氷ついた 木々 何故 いつも 報われない 恋ひとつ 消えてゆく 温かい ライン 優しい言葉 きっと 誰かの 代わり だったのでしょう 冷たさを 感じ はじめて 見えない 存在に 気づいた ロストラブ 胸が 締め... 続きをみる

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  • コロナブルー

    電車は がらがら 空いている 空虚な 気持ちと 比例して どしゃ降りの 雨の日に 雨が 誰かの 涙に感じた 最近 大きな声で 笑っただろうか 笑えただろうか ギスギスした ココロ 閉塞感は 12ヶ月つづいて ある日 テレビ見ながら うとうとと 疲れが たまっていたのか テレビ画面を 薄めをあけて ... 続きをみる

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  • イカサマ

    子供が 高校生のとき いじめで 登校拒否に 陥った 親の私に 責任があると 悩み続けた カウンセラーに かかったり 親子の コーチングを 受けたり なかなか 改善しなかった 最後は きちんと 心理学の 勉強をしている 臨床心理士に お願いした 長いトンネルを 抜け出るまでに 年月が かかったが 臨... 続きをみる

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  • 春一番

    春はすぐ そこまで 近づいて いるようだ 春一番が 吹いた日 地面から 沸き上がる 砂ぼこりが ぐるぐる 体を 駆け回る 目など 開けては いられない 自然は 感染など なにひとつ 気にもせず いつもどおりに 私たちの 周りに 季節の音を 響かせてくる 春一番が 吹いた 春は 近くにある 変わらな... 続きをみる

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  • winter moon

    カーテンを 閉めようとしたら 『はっ』として 夜空見上げた 息をのんだよ 今日は スーパー ゴールドの 大きな まあるい月が 空に 浮かんでいた 御幸がさして くるような 気配がした コロナで ちょっぴり 憂鬱だったけれど 元気がでたよ ありがとう 冷たい空気に ビルの illuminationも... 続きをみる

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  • 雪の道

    私は 誰もいない 雪の道を ひとりで 歩いている 私は 雪の道を 悲壮感のなかで 歩いている 私の悲しみは 雪だけが 知っているのかも しれない 私は なんの目的も 見いだせ ないまま 雪の道を 彷徨っている 雪の道は 終わりの ないまま 続いている 風で 粉雪が舞い 私の袖口も 私の肩も 真っ白... 続きをみる

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  • 潰された

    ドラマを 見ているかという 気持ちになった 上司に 私の 企画案を すべて 乗っ取られていた 現状 私は 引っ込むしか 手段がなかった 私のことを 面倒みている ふりをして 影では 上に 上手く 立ち振舞いをして 私を 潰しに かかっていた 理不尽だ 理不尽すぎる 信頼を していた 上司に 私は ... 続きをみる

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  • 冬雨

    雨 冬の雨 冷たくて 手が 凍えそう 雨 冬の雨 もうすぐ ミゾレに 変わるでしょう あなたの 心に 私はもう 存在して いないのでしょう 光る路面 車のミラー 街が 煙って 見えなくなる 涙が ひとしずく 遠くに 消える うしろ姿 追いかけても ため息だけ 終わっていく すべてが 雨 冬の雨 ミ... 続きをみる

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  • 既読スルー

    既読スルーで 返信が 翌日 来たとき 送信した ライン すぐ 見ていたと 気づいた 既読スルー 既読無視 既読スルー 既読無視 あなたスルー あなた無視 信用しない ことに 決めたよ 冬の 冷たい日 ラインまで 冷たく しないでほしい

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  • コロナ不安

    不安です 新型コロナ 発生から 早一年 医療緊迫 入院できず 自宅待機や 変異種 いつまで マスクして いたらよいの? どこまで 私たちを 苦しめたら 気がすむの? お願い もし あなたに 良心という 気持ちが あるのだとしたら これ以上 私達を 苦しめないで 下さい

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  • やきもち

    自分に ないものを もっている ひとをみると 何故に 寂しく なるのだろう あの人が 他の人と 話すだけで 何故に 苦しく なるのだろう 拗ねて やきもち 私なんか もう どうでも いいやって 投げやりに なっている 狭い心 醜いよね 心の ヒダに 気づいた 情けなくは なるけれど やきもち やい... 続きをみる

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  • 冬の三日月

    三日月が 細い目で 涙ためている 私を 優しく 微笑んで 今宵は 癒されたい 三日月は 星の渦に 呑まれない 力づよさ 三日月に 寄り添って 地上を みつめたい 寒い冬 夜空は 澄みわたり 地上は ダイヤモンドのよう 光が 乱反射 手を 離さないで 私は ここに いるから 寒さで 知らぬ間に 涙が... 続きをみる

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  • ライバル

    ライバルの 存在は 時には ココロを 脅かすもの ライバルの 存在に ココロは ワサワサ するもの アイデアに 先を 越されたり ライバルに 負ければ 悔しい 思いも するけれど ライバルの 存在が なかったら もしかしたら 自分の 成長は ないかも しれない よい感じに 刺激しあえれば プラスに... 続きをみる

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  • 繊細さん

    人のこと わずかなこと 気になって 仕方ない人 ひとから 言われたこと 騒がしい音 なにかの 匂い 人の強い 気質 ココロ 折れるくらい 気にしてしまう 繊細さん 自分の よい面を さがしていこう 人の気持ち 痛いほど 理解 できるのだから それが プラスの 気質なのだから 鈍感さんよりは よいで... 続きをみる

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  • Lower heart

    振り回されて 迷わされて どうしたら よいのだろう 心まで 奪われて 自分の 情けなさに 涙する日々 下心が 見抜けない みんな 同じことを 繰り返す 服が 素敵 髪型が 素敵 今度 カフェへ行こう 今度 飲み会しよう 本音を 言わない 卑怯者 下心が 見抜けない 心さえ 奪われて 虜になる 私が... 続きをみる

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  • 冬の朝に

    白い息 導かれるように 窓ガラス 開ければ 晴れわたる空 パンジーに ほんの すこしの 薄化粧 冬の 遅い朝 私は 光と 戯れる 都会の 高いbill 遠くに うつる coffeeの 香り やさしい湯気 窓ガラスにも 水滴 溢れおちる 何気ない 一日だけど 今日を 最高の 一日にしよう 昨日 泣き... 続きをみる

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  • エビデンス

    エビデンス レミニセンス センスが 問われる エッセンス

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  • 絵空事

    望む夢が 叶うなんて 絵空事 ノートに 努力して 夢を 書き続けても それが 叶うひとは とくべつなひと まあまあの ところで 夢は ピリオドを 終えてしまう 溶ける 雪のように 夢は 絵空事 夢は 嘘

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  • ウィンターエンジェル

    寒い 冬の午後 キラキラと 粉雪が舞う 手のひらの中 光の結晶 ひとしずく 溢れていく 透き通る 雪の天使が あなたのもとへ 舞い降りていく それは 私だと 気づいてほしい 私は あなたを いつも 見守って いることを

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  • 自分に優しく

    自分の心に 優しく 素直に なろう 自分が 何を 望んで いるのか 内観して みよう 本当に 好きで それを しているのか 他人の 評価ばかり 気にして 自分を 偽って いないだろうか 自分軸で 生きていこう 何のために 生きているのか 自己犠牲は そろそろ 卒業しよう 人生の 選択権は 自分自身... 続きをみる

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  • 2021

    2021年が 始まりを 告げた 南天 菊 松 お正月の花は 新しい年を 祝って くれるようだ コロナは 今後 どうなるのだろう 今年は 初詣も 新年会も 仲間や 実家の親とも 会うことさえ できない 寂しいような コロナ渦での 初めての お正月 家族だけの お正月 せめて 三が日だけでも のんびり... 続きをみる

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  • ざわざわ

    年末は 落ちつかない ざわざわ ざわざわ 年賀状 大掃除 おせち料理 家のなかを いったり きたり ざわざわ ざわざわ ゆっくり 休む暇さえない 明日で 今年が 過ぎていく コロナで 巣籠もりの 年末年始 どこへも 行けない 主婦に 休みはない ざわざわ ざわざわ 心に 休みはない ざわざわ ざわ... 続きをみる

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  • 冬の空

    冬の空は セツナイ 細い枝 折れそうな心 雪が 降りてきそうな モスグレーの空 冬の空は 悲しい 冬至が過ぎて 日が延びたけれど 心が 晴れる日は いつなのだろう 誰かを 思うたびに 別れが 怖くなるのは 何故なのだろう 鳥の群れに 一羽だけ 追いつけない鳥 必死に 群れのなかへ ついていこうと ... 続きをみる

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  • 心の距離

    コロナ渦で 人との距離は 遠ざかるけど 心の距離は 近づけたい 優しい言葉は しあわせな おもてなし どうか 愛が みんなに 届きますように 年賀状 真心こめて 文字を 書いてみる 今年は 会えないけれど 来年は きっと 会えると よいね

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  • ファザコン

    母は 冷たく 厳しかった 父は あたたかく 優しかった 父は いつも 洋服を 買ってくれたり ケーキを 買ってくれたり 宿題を 手伝って くれたり 悲しいときでも そばに 寄り添って なぐさめて くれた 母の代わりを 父が してくれた 愚痴も よく聞いてくれた だから 私は ファザコンだ 男性から... 続きをみる

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  • 風の時代へ

    もう 時代は 変わるんだ 頑張り すぎなくて いいんだ 自分を 苛めなくて いいんだ 自分を 責めなくても いいんだ 自分を 呪縛から 解放しよう 自分に 優しくなろう 充分に 歯をくいしばって 生きてきた 自分に 頑張ってきたねと ねぎらいの 言葉を かけよう 自分で 自分を 愛そう もう時代は... 続きをみる

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  • クリスマスの微笑み

    ポインセチアの 赤い花が 窓辺で 心地 よさそうに 咲いている 今年の サンタクロースは マスクして 来るの? やさしい 疑問符だね 首を かしげて もみの木に もたれる 君の 微笑みは やさしく ココロを 癒して くれるよ

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  • 消毒薬

    アルコール 消毒薬の 香りが 好きだ 以前 子供が 熱を出して 痛い痛い 注射をしたとき 優しい 看護師さんが 泣きさけぶ 小さな 子供の腕に 消毒薬を そっと 笑顔で ぬってくれた アルコール 消毒薬に 癒しの ようなものを 感じた 匂いが 苦手だと いう人も いるけれど アルコール 消毒薬の ... 続きをみる

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  • オーナメント

    ツリーに 希望の星を 吊るそう ツリーに 夢の月を 吊るそう ツリーに 愛の虹を 吊るそう ツリーに 光のトナカイを 吊るそう もうすぐ クリスマスイブ 彩る街の illumination クリスマスツリー サンタは きっと 希望を 届けに 来てくれると 信じている 私たちの ココロに

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  • &ゼロ

    物事が 順調に 進んでいくと かならずと いってよいほど 邪魔がはいる 何故に 上手く 進まないのだろう 理不尽なのだろう 最初は めげていたけれど 今はビクとも しなくなる 経験するほど 感情は 麻痺してくる ゼロに 落ちたら また プラスに 転換すればよい ゼロ以下に 落ちる ことなんてない ... 続きをみる

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  • 地球の 果てまでも つながっている 誰かを思う 気持ち 人に 寄り添う心 世界は パンデミックで 辛く 苦しい日々が 続いている 助けるひとが いれば 助けられる ひともいる 私たちは 絆で 結ばれている 平和を 思う気持ち 地球の どこかで 通じている 一日も 早い コロナの 終息を 毎日 祈り... 続きをみる

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  • ぬくもり

    北風が吹き 凍るような 寒い夜は ぬくもりを 思い出す 夢のような その ぬくもりは 渇いた 心を あたためる 暖炉の火は パチパチと 音を響かせ 二人の影に 重なっていた 夢のような そのぬくもりは やさしくて 涙が 溢れてきた 思い出が あるから 生きていける 寒い冬の 銀世界 夢を見せて く... 続きをみる

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  • ダウンロード

    読めない 人のココロ 蓋をして 鍵をかけ 顔色ひとつ 変えず 気張っている その辛い 気持ち 話してほしい もしも 人のココロ ダウンロード できたのならば 苦しいこと 共有できるでしょう もしも ひとのココロ ダウンロード できたのならば ココロは 愛に 癒されて いくことでしょう

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  • 小粋な季節

    新しい自分に 生まれ 変われるのなら なにもいらない 愛が すべてを 変えてくれるなら それだけで シアワセ 赤いドレスが 闇を舞うことは シークレット すべて 捨てられる 勇気が欲しい 冬の街は 目が覚める まばゆい光 放してる 楽しさを 分けてください この私にも 小粋なワインに 酔いながら ... 続きをみる

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  • 宇宙

    果てしなく 限りなく 続く宇宙 何故に 地球という星に 生誕したのか 疑問符だ そして今 この時代を 日本人として 何故に 生きているのか 不思議だ 努力して 歯を 食いしばって 困難を 乗り越えて 生きてきた この土の時代は 今年で 終わりを 告げるという 来年から 200年は 風の時代 自分軸... 続きをみる

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  • 焼き芋

    最近 焼き芋を 食べた スーパーで 購入したのだが 甘くて ほくほくで 美味しかった 子供のころ 焼き芋屋 さんがいた リヤカーを 背負い 焼き芋 焼き芋と 独特の低い声が メガホンから 聞こえてきた 想い出 子供の お小遣いにしては 高かったので 新年の お年玉を ためて あつあつ ほくほくの ... 続きをみる

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  • 人たらし

    一度会うと また 会って みたくなる人 彼女の笑顔が 彼の笑顔が ひとを虜に してしまう 優しい 気づかい 痒いところに 手が届く 心使い 老若男女 すべての人に 好かれて 人気者 カリスマ性がある どんな人も 受け入れてしまう 大きな 包容力 容姿も 言葉も 人を 惹きつけていく 力がある 前向... 続きをみる

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  • 冬がそばにいる

    冷たい 空気の夜 星は手の 届きそうな 距離で 煌めいている 白い息が 舞い上がる空 鳥は どこかの場所で 寝むりにつく 虫は 冬眠の最中 人だけが 駆け足で 歩いていく 私のそばに 冬がいる 黒い枝は 寂しいけれど すぐそばに 冬が 来ている 涙が 月に 変わるころ 愛が 通りすぎる 気配を 感... 続きをみる

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  • December

    12月が やってきた 忙しなさを 連れてきた 今年は 月日が 過ぎるのが 早すぎる 流れに ついていけない 不安だけが 増長していく サンタクロースは 黙って 笑って いるけれど とっても 寂しそう イルミネーションは キラキラ 輝くけれど 夜景を 見たけれど 楽しめない 何故だろう 感染人数 ピ... 続きをみる

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  • 幸せエッセンス

    薄い陽射し 澄みわたる空 静寂なとき 葉が落ちた 枯れ木 寂しげでは あるけれど 幸せの エッセンス注入 笑顔 優しげな言葉 思いやり 人を責めない心 人と競争しない心 自分軸 無償の愛 純真 天使 ピュア 見上げた空に 夢が たなびくよ 乗り越えていこう 止まない雨 などない 冬は 近づくけれど... 続きをみる

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  • 感染爆発

    感染だ 爆発だ 感染だ 爆発だ 留めない 止まらない 早く お家へ帰ろう 感染だ 爆発だ 感染だ 爆発だ 止まらない 減少しない 自分で 防ぐしかない 早く おうちへ 篭ろう

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  • だんまり

    自分の 都合が 悪くなると 何も言わず だんまりする だんまりで 物事の筋が 通ると 思っている だんまりで 問題の 本質から 目を背けている それが その人の ステイタスだと したなら 問題回避で だんまりを 決め込んだらいい そこに愛はない そこに希望はない そこに優しさはない 人間性もない

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  • 空洞

    心に 穴があいたようだ 感動も 感謝も 遠い 彼方へと 消えうせて しまったのでしょう 落ちたのなら また 這い上がればいい 落ちるのは 簡単だけど 上がるのは 容易ではない 人生の荒波を 経験しなければ ひとの悲しみや 苦しみさえ わからない人に なってしまう 空洞化したら なにかで 埋めれば ... 続きをみる

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  • アマビエさま

    江戸時代 疫病のとき 命を守る 護符として 庶民から 崇められた アマビエさま 今の地球 この進化した 時代に 疫病が 蔓延するとは 誰ひとり 予想など していなかったはず 世界的 パンデミック 歴史上 人類は 数々の 疫病との 戦いが 繰り広げられてきた 何故 今なのだろうか アマビエさまに 託... 続きをみる

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  • 銀杏銀河

    笑顔の欠片 ひろいあつめて 風が ささやいていく 黄金色の 光に 包まれて 銀杏銀河を 歩いていく 寂しげに 秋の終わりが 静かに 近づいていく その場所を 過ぎ去るのが 名残惜しい 晩秋の午後 銀杏銀河を 二人で歩く 夢を 見ていた

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  • 中止

    中止 今年は コロナ渦で この言葉に 幾度も 振り回されたのだろう 何度も心 踏みにじられただろう オリンピック中止 イベント中止 上演中止 運動会中止 大会中止 中止 中止 中止 来年は 開催と いう言葉 増えること 願っている

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  • カサカサ

    晩秋 北風 吹いて 手が カサカサ お肌も カサカサ ココロも カサカサ ひび割れる 穴が あきそうなほど 弱い ココロ 喪失感 修復していく 潤っていく あたためていく それは愛 愛だけが カサカサを 変えていく

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  • 馬鹿です

    男も 女も 地球上に ヤマホドいる 男の ことで 考え悩む時間 女のことで 考え悩む時間 時間の無駄 馬鹿馬鹿しい 相手は この時間 幸せに ご飯食べている 何それ? 次いってみよう

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  • わからない

    自分の感情が わからず 麻痺していた 自分が 心地よいのか ストレスを 感じるのか 他者が 苦しんで いるから 寄り添ってあげる その思考 ちょっと 待ってほしい あなたは 自分の 内観を 見つめてほしい 自分の 感情の 奥深い部分を 信じてほしい

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  • 風船

    風船が 空を泳ぐ たとえ 針で刺されて 潰されて しぼみそうに なったとしても また 膨らんで 復活する 風船は 自由自在 風船は 広いココロ 何にも 縛られず 空の 彼方へ 飛び立つ 宇宙船

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  • ブリリアンス

    頑張らなくても いいよ 時には 自然に 身を任せて 滝の流れの音を 聞いてみよう 頑張らなくても いいよ コーヒー 飲みながら ため息でも ひとつ ついてみよう 頑張らなくても いいよ 落ち葉の色を 楽しみながら ハートの 赤い実でも さがしてみよう エネルギーを チャージして ほっと 一息ついた... 続きをみる

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  • ミステリアス

    ミステリアスと 言われるけれど 私は 猫でもなければ 犬でもない 鳥でもなければ キリンでもない 私は 私を 人間と 思っている だから 安心してほしい

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